よく晴れた祝日。
事実上のペットボトル
ミサイルロケットを飛ばしてみました。
世界情勢的にこのタイミングはどうなんだ?と思いましたが、まあ大勢に影響は無いでしょう(笑)
工作の苦手な僕は、もちろん作るのは初めてです。
作り方はネットで探したら沢山ヒットしましたので、自分に合ったサイトを参考にさせてもらいました。
使った材料は、
・凹凸の少ない炭酸飲料のペットボトル(500ml)2本
・クリアファイル1枚(尾翼部分。牛乳パックとか耐水性のある素材なら何でもOK)
・粘土少々(ロケット先端のバランス用の重り。息子が遊びで使った粘土の残骸でOK)
・ゴム栓6号(ペットボトルの飲み口(燃料(水)噴射口)に詰める。コレを探すのに苦労した)
・ビニールテープ
・ハサミ
・千枚通し(ゴム栓の中心に空気入れの管を通す穴を空けるため)
で、作る工程の写真は一切ありません。従って手順の説明もできません(笑)
飛ばす時に持っていく物は、自転車用の空気入れとアウトドア用の水タンク(水は満タン)。
服装はスキーウェアに長靴。
雪原でペットボトルロケットを飛ばすのはこんなメリットがあると思います。
1・発射台は雪で好きなように作れます。
2・勢い良く発射して水しぶきが舞っても服は汚れません。地面は土でなく雪ですので。
3・着地する地面も雪でロケットは頭から刺さりますので壊れにくいです。
今回は運良く町内会で使用した雪合戦会場の跡地で飛ばすことができました。
広範囲に程よく圧雪されていて調度良かったです。そうでないと足が埋まってまともに歩けず、
飛ばしたロケットの回収が大変です。
ペットボトルに水を入れてゴム栓をし、
発射台(?)にセットします。ソコソコ固定されていれば、こんなんで良いんです(笑)

空気を注入。

娘の力ではだんだん押し切れなくなり、途中でオヤジとタッチ交代。。。
オヤジがひと押しすると・・・
バシューーン!!飛んだ―!
スゲー!どこまで行くんだー

思わず子供たちと一緒にはしゃいでしまいました\(^o^)/
ついでなので、水を入れずに空気だけでも実験してみました。
その結果は・・・
ポン!と軽~い音を出して、ほとんど飛ばずにその場に倒れました。
その光景があまりに間抜けだったので、
これまた子供たちと一緒に大笑いしましたヽ(´∀`)ノ
その後も持ってきたタンクの水が無くなるまで何回も飛ばして遊びました。
飛距離は水の量が大きく影響しますが、ペットボトル半分より気持ち少ないくらいの量の時に
最高記録の約40m(オヤジの40歩)が出ましたね。
この遊びは意外に楽しいですよ!
今度は2リットルのペットボトルで飛ばしてみようと思います。