春スキー2014
- 2014/04/29 21:18
- Category: スキー日記13-14
新大病院に入院していた娘は、3月12日に無事退院。
その後は定期的に通院して、4月に入ったある日ようやく運動許可が降りました。
真っ先に「スキーへ行こう!」ということになり、約50日ぶりに行ってきました。
今年は体感的には量は少なかったと思います。
4月に入ると田んぼ一面を覆っていた雪も殆ど消えていてしまっていて、スキー場は大丈夫なのか?と
心配したのですが、スキー場に向かう途中の山々には想像以上にたっぷり残っていてビックリしました。
そして、一年ぶりにやって来たぜ大原スキー場。天気は快晴で暑いくらい。
でもやっぱスキー場はいいね!!

こちらは去年の迂回コースの状態。こんな感じで雪が溶けてしまっていたのですが・・・

今年はご覧の通りバッチリ残っています!

春の雪は、斜度が無い迂回コースではスキーが全く走らないので懸命に漕いでます(笑)まあ歩くよりはマシか。
今シーズン、たくさん滑り込んで自信をつけた娘は、去年なら怖がってマトモに降りて来られなかったであろう
山頂からの斜面を難なく滑り降りていました。

去年は散々だったセンターハウス前の急斜面も一度も転ばず一定の速度で安定して滑り降りていました。
暴走しにくい雪質の恩恵もあるのでしょうけど、その条件は去年と同じですから、凄い成長ぶりだと思います。
(親バカですみません)
一方で私の方はと言うと、
外足100%荷重命!的な滑り方をしていたら、
そのうち大腿部(もも)がガクガクブルブルして立ってるのもやっとの状態に。(俺だけなん?)
これは、春の雪は水分が多くて柔らかく、エッジが効きにくいから、
ターン毎にスキーがグサグサ埋まって体に大きな負担がかかって疲れるんかな。
かと言って、左右の荷重率を変えてみるとか慣れないことをすると、ただでさえ凸凹だらけなので滑りが不安定になる。
まあ、所詮その程度のレベルなのか。
娘の場合はスキーが走らず、いつもの滑りと勝手が違って苦労してるようで、そこに加えてこの暑さ。早くも疲れが出てきたようです。
そんな中、ハアハアゼイゼイ言ってる我々親子を横目に、パトロールの兄ちゃんはまるで鼻歌でも歌ってんじゃないかというリラックスした棒立ち姿勢で、
しかも手を後ろに組みながら余裕しゃくしゃくで、ジャリジャリ&凸凹した斜面をマッハで下っていく。
センターハウス前の斜面を、3ターンくらいで降りてった。
・・・あれ何なん? あんな棒立ちで、なぜ完璧にバランスが保てるのかサッパリ分からん。
まあ斜面の状態に応じて、その滑り方が理に適ってるんだろうな。俺のレベルじゃ理解に苦しむ。
これがレベルの違いというものか。
さて、こまめの水分補給をしながら2時間近く滑り続けると、二人とも疲れ果ててしまいました。
久しぶりのスキーで、その間に何の運動もしていなかったですからね。無理をせず、早めの昼食としました。
いつもは車中食ですが、今日はアウトドア用のテーブルと椅子を持ってきたので一応車外です(笑)。
風が涼しく気持ちよかったですね。

暑さも加わり相当の体力を消耗したようで、食後しばらく経っても体の疲れが回復しなかったので、
軽く1~2本滑っただけでスキー場を後にしました。
あとは定番の温泉に行って道の駅に寄り、帰宅したのでありました。
これで私と娘の今シーズンは終了です。
親子揃って収穫が多く、飛躍の年でした。
何より怪我がなく無事に過ごせたことが幸いでありました。
その後は定期的に通院して、4月に入ったある日ようやく運動許可が降りました。
真っ先に「スキーへ行こう!」ということになり、約50日ぶりに行ってきました。
今年は体感的には量は少なかったと思います。
4月に入ると田んぼ一面を覆っていた雪も殆ど消えていてしまっていて、スキー場は大丈夫なのか?と
心配したのですが、スキー場に向かう途中の山々には想像以上にたっぷり残っていてビックリしました。
そして、一年ぶりにやって来たぜ大原スキー場。天気は快晴で暑いくらい。
でもやっぱスキー場はいいね!!

こちらは去年の迂回コースの状態。こんな感じで雪が溶けてしまっていたのですが・・・

今年はご覧の通りバッチリ残っています!

春の雪は、斜度が無い迂回コースではスキーが全く走らないので懸命に漕いでます(笑)まあ歩くよりはマシか。
今シーズン、たくさん滑り込んで自信をつけた娘は、去年なら怖がってマトモに降りて来られなかったであろう
山頂からの斜面を難なく滑り降りていました。

去年は散々だったセンターハウス前の急斜面も一度も転ばず一定の速度で安定して滑り降りていました。
暴走しにくい雪質の恩恵もあるのでしょうけど、その条件は去年と同じですから、凄い成長ぶりだと思います。
(親バカですみません)
一方で私の方はと言うと、
外足100%荷重命!的な滑り方をしていたら、
そのうち大腿部(もも)がガクガクブルブルして立ってるのもやっとの状態に。(俺だけなん?)
これは、春の雪は水分が多くて柔らかく、エッジが効きにくいから、
ターン毎にスキーがグサグサ埋まって体に大きな負担がかかって疲れるんかな。
かと言って、左右の荷重率を変えてみるとか慣れないことをすると、ただでさえ凸凹だらけなので滑りが不安定になる。
まあ、所詮その程度のレベルなのか。
娘の場合はスキーが走らず、いつもの滑りと勝手が違って苦労してるようで、そこに加えてこの暑さ。早くも疲れが出てきたようです。
そんな中、ハアハアゼイゼイ言ってる我々親子を横目に、パトロールの兄ちゃんはまるで鼻歌でも歌ってんじゃないかというリラックスした棒立ち姿勢で、
しかも手を後ろに組みながら余裕しゃくしゃくで、ジャリジャリ&凸凹した斜面をマッハで下っていく。
センターハウス前の斜面を、3ターンくらいで降りてった。
・・・あれ何なん? あんな棒立ちで、なぜ完璧にバランスが保てるのかサッパリ分からん。
まあ斜面の状態に応じて、その滑り方が理に適ってるんだろうな。俺のレベルじゃ理解に苦しむ。
これがレベルの違いというものか。
さて、こまめの水分補給をしながら2時間近く滑り続けると、二人とも疲れ果ててしまいました。
久しぶりのスキーで、その間に何の運動もしていなかったですからね。無理をせず、早めの昼食としました。
いつもは車中食ですが、今日はアウトドア用のテーブルと椅子を持ってきたので一応車外です(笑)。
風が涼しく気持ちよかったですね。

暑さも加わり相当の体力を消耗したようで、食後しばらく経っても体の疲れが回復しなかったので、
軽く1~2本滑っただけでスキー場を後にしました。
あとは定番の温泉に行って道の駅に寄り、帰宅したのでありました。
これで私と娘の今シーズンは終了です。
親子揃って収穫が多く、飛躍の年でした。
何より怪我がなく無事に過ごせたことが幸いでありました。