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バッジテスト4級にチャレンジ

娘のスキー検定(バッジテスト)級別4級受検記録です。

今シーズン初滑りから約一ヶ月後の2月9日。
娘の滑走日数はナイターも含めると9日目になっていたこの日。
SAJのスキー検定4級にチャレンジさせてみました。場所は須原スキー場です。

普段から「合格するとバッジがもらるんだよ~」と興味を誘っておくのは忘れません(笑)
こういうことで、更にスキーを楽しむインセンティブが働けばいいなと考えたワケです。

ちなみにジュニア検定ではなく、一般の4級になります。
一般の場合、3級以下は講習内検定で、教わりながら採点されるというものです。

4級は、ブルークで一定のリズムで大回りが出来ればOK。
今の娘のレベルなら確実に合格できるハズです。

スキー学校の受付で申し込みすると、左上のほうに「検定」と赤い字で書かれているビブスを渡されました。

番号は30番。

これを見て緊張している様子の娘に「練習みたいなモンだから普段通りに滑ってみて、
先生がアドバイスをくれたら、その通りにやってみればいいよ。」とだけ伝えました。

検定員はベテランの先生でした。他に4級を受ける子はおらず、マンツーマンです。
さあ、検定開始。頑張れ!

まず、集合場所からロマンスゲレンデのリフトまでの上り坂をカニ歩きで登るのですが、
ここで問題発生!

「基本中の基本」であろうこの「カニ歩き」を、私はちゃんと教えていない(汗)
疲れることや楽しくない練習は全てすっ飛ばしてきたので、こういうのは娘にとって苦手なのです。
娘よ、スマン!

そこから教わりながら時間をかけてやっとの思いで何とか登り切った我が娘。
ようやくリフトに乗って滑り始めます。
バッジテスト4級にチャレンジ1


まず先生が前走してお手本を見せ、娘を滑らせます。
一言二言アドバイスがあったようですが、リフト2回分滑った後、先生からいきなり

ハイ、4級は合格!

と言われました。

驚きました。娘もキョトンとしています。まだ始まって30分です。
検定終了後にスキー学校の前とかで合否が発表されると思っていたので・・・。

残りの時間は娘のレベルに合せてレッスンしていただけました。
ブルークからパラレルへの発展です。娘も何本か滑るとターン時に板が並行になっていきます。
後ろから見ていて感動しました。先生は流石プロです。教えるのが上手い!

最後に、ロマンスゲレンデの中でも少し急な斜面を選んで横ずらしの練習をしていました。
バランス感覚を養うためだそうです。娘はかなり四苦八苦していましたが、これは簡単そうで難しいのです。
私にとっても重要な練習だと感じました。。新たな課題ができました。

こうして1時間半くらいの検定(レッスン?)は終了し、直後にスキー学校の室内に招かれ、
認定証とバッジをもらいました。とっても嬉しそうです。
バッジテスト4級にチャレンジ2


せっかくの機会なので、上達するための練習方法を先生に伺うと、
とにかくいっぱい滑ること、色んなコースを滑ることだそうです。
なるほど、まず土台を作るべきということですね。技術云々はそれからだと。

1対1で娘と向き合ったプロの先生の言葉なのだから、やはりそういうことなのだろう。

下手っぴーな親の私としては早く技術を習得させたいとばかり考えがちですが、
優先すべきはまず楽しんでいっぱい滑らせることなのだと、改めて考えさせられました。
ある意味、私も一緒にレッスンを受けた気分です。

ともあれ、4級合格おめでとう!



娘のスキー検定(バッジテスト)級別4級受検記録です。

今シーズン初滑りから約一ヶ月後の2月9日。
娘の滑走日数はナイターも含めると9日目になっていたこの日。
SAJのスキー検定4級にチャレンジさせてみました。場所は須原スキー場です。

普段から「合格するとバッジがもらるんだよ~」と興味を誘っておくのは忘れません(笑)
こういうことで、更にスキーを楽しむインセンティブが働けばいいなと考えたワケです。

ちなみにジュニア検定ではなく、一般の4級になります。
一般の場合、3級以下は講習内検定で、教わりながら採点されるというものです。

4級は、ブルークで一定のリズムで大回りが出来ればOK。
今の娘のレベルなら確実に合格できるハズです。

スキー学校の受付で申し込みすると、左上のほうに「検定」と赤い字で書かれているビブスを渡されました。

番号は30番。

これを見て緊張している様子の娘に「練習みたいなモンだから普段通りに滑ってみて、
先生がアドバイスをくれたら、その通りにやってみればいいよ。」とだけ伝えました。

検定員はベテランの先生でした。他に4級を受ける子はおらず、マンツーマンです。
さあ、検定開始。頑張れ!

まず、集合場所からロマンスゲレンデのリフトまでの上り坂をカニ歩きで登るのですが、
ここで問題発生!

「基本中の基本」であろうこの「カニ歩き」を、私はちゃんと教えていない{/ase/}
疲れることや楽しくない練習は全てすっ飛ばしてきたので、こういうのは娘にとって苦手なのです。
娘よ、スマン!

そこから教わりながら時間をかけてやっとの思いで何とか登り切った我が娘。
ようやくリフトに乗って滑り始めます。


まず先生が前走してお手本を見せ、娘を滑らせます。
一言二言アドバイスがあったようですが、リフト2回分滑った後、先生からいきなり

ハイ、4級は合格!

と言われました。

驚きました。娘もキョトンとしています。まだ始まって30分です。
検定終了後にスキー学校の前とかで合否が発表されると思っていたので・・・。

残りの時間は娘のレベルに合せてレッスンしていただけました。
ブルークからパラレルへの発展です。娘も何本か滑るとターン時に板が並行になっていきます。
後ろから見ていて感動しました。先生は流石プロです。教えるのが上手い!

最後に、ロマンスゲレンデの中でも少し急な斜面を選んで横ずらしの練習をしていました。
バランス感覚を養うためだそうです。娘はかなり四苦八苦していましたが、これは簡単そうで難しいのです。
私にとっても重要な練習だと感じました。。新たな課題ができました。

こうして1時間半くらいの検定(レッスン?)は終了し、直後にスキー学校の室内に招かれ、
認定証とバッジをもらいました。とっても嬉しそうです。


せっかくの機会なので、上達するための練習方法を先生に伺うと、
とにかくいっぱい滑ること、色んなコースを滑ることだそうです。
なるほど、まず土台を作るべきということですね。技術云々はそれからだと。

1対1で娘と向き合ったプロの先生の言葉なのだから、やはりそういうことなのだろう。

下手っぴーな親の私としては早く技術を習得させたいとばかり考えがちですが、
優先すべきはまず楽しんでいっぱい滑らせることなのだと、改めて考えさせられました。
ある意味、私も一緒にレッスンを受けた気分です。

ともあれ、4級合格おめでとう!



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